2021/11/01 23:30
新聞記事によると、世界保健機関（WHO）は10月28日、世界の1週間の新規感染者と死者数が2カ月ぶりに増加に転じたと公表するなど、海外では依然として感染拡大が続いているようです。日本では緊急事態宣言も明け、減少傾向を示していますが、年末年始に向け人流も多くなりますし、寒さからついつい換気も疎かになってしまう冬を迎えます。まだまだ感染防止策としてマスクの着用は続きそうですね。
マスクに求められる機能としては、周りからの飛沫から身を守ること、そして自らが感染源にならないように発する飛沫を押さえることが重要です。この機能は不織布マスクが優れていますが、飛沫を強力にブロックできるマスクは、その性能の高さゆえに、少し息苦しく感じたり、カタチがファッショナブルではなかったりと、実用性が犠牲になっている商品も多く見受けられます。私たちアイビーアールは、11月１日に、オンラインショップ【IBR高性能マスクショップ】をオープンしましたが、実はその10か月前くらいから、全国の医療、介護、教育関係の施設にダイレクトメールでKN95立体構造マスクのご案内をしていて、2000社以上からカートン単位でご注文を頂戴しています。その際に頂いた色々なお声を多かった順に３点ご紹介したいと思います。
１．使ってみて品質の良さを実感した
お陰様でこのお声を頂くことが一番多いです。当社のKN95立体構造マスクは、基本カートン販売になりますので、お客様は一度に大量のマスクを購入する必要がございます。もちろんその分一枚当たりの単価はお安くなるのですが、まずはお試し頂きたいとの思いからサンプルのマスクを２枚同封しダイレクトメールを送付しています。実際にサンプルをご使用して「これだ！」と実感していただいてからのご購入となっています。第5波がピークだった７月～8月は注文が殺到し生産が追い付かずお届けが遅れてしまい、お客様には大変なご迷惑をお掛けしました。現在は生産能力も増やし大量の注文にもご対応できる体制を整えております。どうかご安心くださいませ。また、オンラインショップでは、まずは少量から試してみたいとのご要望にお応えして、初回ご購入に限り10枚入り980円（税／送料込み）で販売しております。カートンで購入はちょっと勇気がいるな…というお客様、是非10枚入りを一度お試しください。※10枚入りはふっくらタイプのみの取り扱いとなります。
特に男性の先生から多かったお声です。マスクをしているとどうしても眼鏡が曇りがちです。アイビーアールのKN95立体構造マスクは、鼻のワイヤー部分がスポンジ加工されていますので、目元付近に息が流れにくく眼鏡が曇りません。高性能であり実用的であるところがKN95立体構造マスクの大きな特徴です。
３．アジャスター付きで幅広い方達が使用してもマスク本来の機能が失われない
紐は耳が痛くなりにくい平ゴム使用で少し長めの仕様なのですが、アイビーアールのKN95立体構造マスクには、長さが調節できるゴム製のアジャスターが付いています。カートン販売となっていますので、大多数のお客様が、組織全体でマスクを使用するためにご購入されます。アジャスターがあることにより、大柄な男性から小顔の女性まで、幅広い方に、マスク本来の機能（飛沫を強力にブロックする）が損なわれない形でご使用いただくことができます。
KN95立体構造マスクは、高性能＋実用性を追求したレギュラータイプと、優しい着け心地を追求したフィルターコットン量1.5倍（レギュラータイプと比べ）のふっくらタイプの2種類で展開しています。是非お試しください。
